主は言われた 2010



 平成22年1月5日、主は言われた。
「これを見た者たちは、地を支配する者に文書を送った。彼の前でこれは翻訳され、読み上げられた。彼は命じて調べさせ、あなたがたが昔から地の支配者たちに対して反抗し、反逆してきたことを確認した。また『主の民の王』と称する者が『主の神殿』にいて、支配したことも知った。」


 平成22年1月8日、主は言われた。
「これを見て文書を送った者たちは、言った。『わたしたちの指揮官になってくださいましたら、わたしたちが彼らと戦います。』と」


 平成22年1月9日、主は言われた。
「世の支配者は答えて言った。『彼らの主は生きておられる。彼を殺しはしない。』と」


 平成22年1月10日、主は言われた。
「エリエナイよ。神殿の地について、神殿が荒れ果てたことについて、思い煩う必要はない。」
 わたしは答えて祈った。
「主よ、御名が永久にあがめられるべき主の地、主の神殿について、思い悩まずにはいられません。そして全地と世が迎える『終わりのとき』について、思い悩まずにはいられません。宇宙の星々を創り、その諸々の法則をその時に引き出して、それを導き、その法則を地上に及ぼされる主よ。主が雲に向かって声をあげれば、洪水が地を覆います。主が御使いたちに命じられれば、矢は放たれます。」
 すると主は言われた。
「星々が、定められていた法則を地にもたらすときに向けて、わたしはすでに弓を射る者ら(御使い)に命じて、バビロンのまわりに陣営を整えさせた。そして、命じた。バビロンに向かって射かけよ。矢を惜しんではならない。バビロンは罪を犯したからだ。昼の間に攻め上れ。陽が傾き、夕日の陰が伸びてくる前に。城郭を破壊せよ。バビロンは罰せられるべき者。バビロンの懐の中にあるのは、強奪したものばかりである。彼らはかがんで子を産み落とし、彼らの胎の実りを送り出す。
 彼は命じて調べさせ、あなたがたが昔から地の支配者たちに対して反抗し、反逆してきたことを確認した。主であるわたしは、義をもってあなたを呼び、あなたの手を握り、あなたを守る。」


 平成22年1月13日、主は言われた。
「エリエナイよ。あなたたち主の民の残りの者に、恵みを与えよう。わたしは大きな石を手に取り、わたしの宮の入り口の敷石の下に埋め込む。荒れ地の狼が背信者たちを荒らし尽くす。豹が町々をねらい、出て来る者を皆、餌食とする。
 かつて主の民と呼ばれたことのある民は、『まだ、主の神殿を再建する時は来ていない』と言っている。
 しかし、わたしの言葉が預言者エリエナイを通して臨んだ。
『今、お前たちは、主の神殿を再建せよ。』と。
 荒らす者の口からは火炎が出て、火花が飛び散る。その鼻の穴からは煙が吹き出し、激しく煮えたぎる鍋のよう。その息は炭火のようで、その口からは炎が出る。」


 平成22年1月18日、主は言われた。
「エリエナイよ、かつて敵はあなたのまわりに陣を設けた。あなたの仲間だった者もあなたから遠ざかり、友人もあなたを離れた。あなたの親族も知人も離れて行って、あなたを忘れ去った。
 あなたはわたしを呼び、わたしはあなたに語った。『わたしは宇宙の星々を創り、その諸々の法則をその時に引き出して、それを導き、その法則を地上に及ぼす主なる神である』と。わたしがあなたに向かって声をあげたとき、あなたは『ここにおります』とわたしに答えた。
 駝鳥(ダチョウ)のように羽を勢いよく振る敵に、あなたは鷹のように優雅な翼を使った。駝鳥は、地にその卵たちを産み棄てたまま逃げた。
 
 あなたは産み捨てられた卵(民)に向かって『わたしの主のもとに来なさい』と呼びかけた。彼らが来ると、破壊されていた主の祭壇を修復した。あなたはわたしがかつて『あなたの名はイスラエルである』と告げたヤコブの子孫の部族の数に従って、12の石を取り、その石を用いてわが名のために祭壇を築いた。しかし人々は主を敬うと共に、以前の風習に従って自分たちの神々にも仕えた。」


 平成22年1月27日、主は言われた。
「かつて主の民を率いていた者はナジル人の誓願を立てていながらブドウを食し、預言者に向かって『なぜ預言するのか』と言った。そして彼が自分の王に送った報告書にはこのように書かれていた。『王へ、大いなる平和をお祈り申し上げます。』と。」


 平成22年1月30日、主は言われた。
「あなたたちは自分の命をかけて法廷で証しし、 敵と闘った。それゆえ、わたしは主の民全員に大勝利を与えたのだ。わたしはそれを見て喜び祝った。しかし主の民を率いてナジル人の誓いを破っていた者は、その勝利をねたんだ。そして彼は自分の王に報告書を送ったが、彼の王はこう言った。『彼の主なる神は生きている。私は彼に手出しをしない。』と。」


 平成22年2月2日、主は言われた。
「主の民はそこに主のための祭壇を築いた。主の民はS・Yを指導者としたが、彼は主の民を、主に従わないように仕向け、彼らに大きな罪を犯させた。彼に従った民は彼の犯したすべての罪に従って歩み、それを離れなかった。
 深い憐れみをもってわたしはあなたたち引き寄せた。エリエナイは12の石を新たに取り、あなたたちはそれを用いて主の御名のために祭壇を築き、薪(たきぎ)を添えて、主への献げ物を献げた。
 その頃、主の民を率いてナジル人の誓いを破っていた者が彼らの王に送った報告書にはこのように書かれていた。『わたしたちの師へ、大いなる平和をお祈り申し上げます。早速、師に知って頂きたいことがあります。わたしどもが高野山に赴いたとき、明覚寺を熱心に維持していたのです。そこを売却することを彼らはどうして察知したのか、大阪の天王寺に新たに講の建設を始めました。そして、あなたに反逆し、高野山明覚寺はあなたたち信徒のものだと言い始めたのです。そして、わたしたちに裁判を起こせと命じたのです。わたしたちは、ここにとどまっているべきかどうか、迷っているのです。』と。
 彼らの師なる王は、彼が送った報告書に対してこのように返事を送った。『あなたと、書記官をはじめ、友人たちに、平和を祈る。わたしは息たえだえに生きているよりも、死を選ぶ。もうたくさんだ、いつまでも生きていたくない。わたしのことは放っておいてくれて構わない、わたしの一生は空しい。わたしが何者だから、あなたはわたしを大いなる者とし、わたしに心を向けてくれるのか。彼らのことを調べて確かめ、朝ごとにわたしに報告してくれる。いつまでもわたしから目をそらさないでいてくれる。』と。
 そのとき、わたしはエリエナイを通じて、こう教えた。『ふくろうと山あらしがその土地を奪い、みみずくと烏(カラス)がそこに住む。わたしはその上に混乱を測り縄として張り、空虚を錘(おもり)として下げる。その土地の貴族たちには、もはや王国と名づけるべきものはなく、高官たちもすべて無に帰する。』と。」


 平成22年2月5日、主は言われた。
「バビロンの城壁に向かって、あなたたちは旗を掲げよ。見張りを強化せよ。見張る者たちを立てよ。わたしはかつてバビロンの住民たちについて語ったことを思い定め、実行する。豊かに暮らす者よ、財宝を頼みとする者よ。お前の最期が来た。貪欲なお前の命が絶たれる時が。」


 平成22年2月16日、主は言われた。
「あなたたちは、ソタイが建てた神殿を離れて、主なるわたしの命令によって自分たちの所に帰って行った。あなたたちは、そこに主の祭壇を築いた。あなたたちは、わたしの命令によって定められた地に入るとき、祭壇を築け。そのとき人々は、あなたたちがそこに主の祭壇を築いたことを知るであろう。」


 平成22年2月21日、主が私エリエナイに示された。見よ、主の神殿の前に、いちじくが2籠置かれていた。それは主が私たちに命じて、私たちが主の神殿を出た後のことであった。そのとき、主は言われた。
「わたしはお前たち(主の神殿を占拠している者たち)に、決して忘れ得ない永久の恥と永久の辱めを与える。わたしは蔵(くら)を開いて憤怒の武器を取り出した。」
 まことにこれは、バビロンで行われる主の御業。終わりの日、事が成就する前に主は御心にかなう者を脱出させ、バビロンを滅ぼし尽くす。主は言われた。
「バビロンに向かって四方から攻めよ。その蔵を開いて、穀物を山のように積み上げ、これを聖絶せよ。何一つ残してはならない。」


 平成22年2月24日、主は主の民に言われた。
「わたしは命じた。わたしの命令を固く(非常に)守るようにと。あなたたちの道がわたしの掟を守るために確かになるようにせよ。そうなれば、わたしのどの掟に照らしても、恥じ入ることがないであろう。そうすればあなたたちはわたしの義の裁きを学び、正直な心でわたしの掟に心から感謝するであろう。」


 平成22年2月28日、主は主の民に言われた。
「わたしは、あなたのために報復する神。諸国の民をあなたの下に置く。敵からあなたを救い、刃向かう者よりも高く上げ、不法の者から助け出す。あなたは国々の中でわたしに感謝をささげ、わが名をたたえる。
 見よ、わたしは彼らに災いをくだす。彼らはこれを逃れることはできない。わたしに助けを求めて叫んでも、わたしはそれを聞き入れない。神殿を占拠した者らは、彼らが香をたいていた神々のところに行って助けを求めるが、災いがふりかかるとき、それらは彼らを救うことができない。かつてソタイと呼ばれた者よ、お前には、お前が住む町の家々ほど神々があり、お前たちは恥ずべきものへの祭壇とバアルに香をたくための祭壇を設けた。」


 平成22年4月3日、主は主の民に言われた。
「わたしがあなたたちのために授けた掟と法と律法と戒めを、常に実行するように努めよ。他の神々を畏れ敬ってはならない。あなたたちはわたしが命じたとおり石を用いてわが名のために祭壇を築き、主の聖所を建立した。
 まことに、わたしの民は無知だ。わたしを知ろうとせず、愚かな子らで、分別がない。悪を行うことにさとく、善を行うことを知らない。
 わたしは見た。見よ、大地は混沌とし、空には光がなかった。わたしは見た。見よ、山は揺れ動き、すべての丘は震えていた。
 わたしは倉を開いて、怒りの武器を取り出した。これこそ、バビロンで行われる万軍の主なる神の業だ。」


 平成22年4月6日、主は主の民に言われた。
「預言者と大祭司と祭司は、過越祭の主への奉仕の準備を整えた。わたしの指示に従って、大祭司はその持ち場に立ち、祭司はその場所に立った。その後、彼らは主の過越の晩餐を行い、主の肉と血を分かち、その後に主の聖所では祭礼が執り行われた。その他に献げ物をささげた人と、新たに過越祭の献げ物をささげた人がいた。」


 平成22年4月10日、主は主の民に言われた。
「世の人々が彼らの神々に行ってきた、あらゆるいとうべき行為をあなたたちに教えてそれを行わせようとしても、あなたたちは従ってはならない。あなたたちがあなたたちの神、主に罪を犯すことのないためである。わたしを重んずる者をわたしは重んじ、わたしを侮る者をわたしは軽んずる。」


 平成22年4月11日、主は言われた。
「彼女は尋ねた。『あなたがたは、わたしたちの仲間だった彼らのことをご存じですか』。彼は『知っています』と答えた。彼女は続けた。『彼らは元気でしょうか』。彼は彼女に『見つけました。』と言った。彼はそれを彼女に報告した。『あなたの僕たちにゆだねられたことはすべて進行しています。彼らは主の神殿を出て行き、そこにいた者はそれを業者と工事担当者の手に渡しました』。」


 平成22年4月15日、主は主の民に言われた。
「エリエナイは言った。『主よ、わたしに答えてください。そうすればこの民は、主よ、あなたが神であり、彼らの心を元に返したのは、あなたであることを知るでしょう。』 それゆえわたしは降って、献げ物と石にいのちの水を降らせ、民にわたしを示した。民は『主こそ神です。主こそ神です』と言った。エリエナイは偽預言者たちを駆逐した。彼のかたわらに一人の人が麻の衣を着て、金の帯を腰に締めて立っていた。」


 平成22年4月18日、主はエリエナイに言われた。
「見よ、わたしは主の民に対して事を行う。それを聞く者は両方の耳が鳴るであろう。わたしは、主の民を害する者たちの家にわたしが語ったことをすべて始め、そして終わらせる。」


 平成22年4月20日、主は言われた。
「キリスト者と称する者たちが『ああ、主よ、どうか救い給え。ああ、主よ、どうか栄えさせ給え。』と呼ばわる。
 お前たちは雲にまでお前たちの声を届かせて、大水がお前たちを覆うようにできるだろうか。お前たちは稲妻たちを派遣して行かせ、彼らは『ここにおります』とお前たちに言うだろうか。誰が鴇(とき)に知恵を与え、雄鳥(おんどり)に分別を授けたのか。
 それゆえ、わたしは天使を遣わして彼らにこう命じる。『種を蒔く者と、刈り入れの時に鎌(かま)で刈る者を、バビロンから断て。彼らは虐(しいた)げる者の剣を避けて、各々自分の民のもとへ向かい、自分の地を目指して逃げて行く』。
 主の民は散らされた羊。雄獅子どもが彼らを追い散らしたのだ。先にこれを喰らったのは国を支配する者だったが、今度は別の者がその骨までを喰らった。それゆえわたしは言う。『見よ、わたしは主の民を散らした者とその地とを罰する。かつてアッシリアの王を罰したのと同様に。わたしは主の民をその牧場に帰らせる。彼は草を食べ、彼らの心身は満たされる。それらの日々に、またその時に主の民はその咎(とが)を追及されるが、そんなものはどこにもなく、また罪を追及されても見出されることもない。まことに、わたしは残す者たちを赦すからだ』。


 平成22年4月21日、主は言われた。
「この国の支配者らは、異教徒らを連れてきて、主の民に与えられるはずの地の住民とした。」


 平成22年5月3日、主は言われた。
「2人の人が2つの民によって用意された。一方の民は1人を選んで『彼こそ、われらの神』と称し、もう一方の民も1人を同じようにした。かつて出エジプトの民が荒野で、シナイ山に登ったモーセの帰りを待ちくたびれて、若い雄牛の像を造り、それにひれ伏し、献げ物をささげ、祭りを祝ったときのように。
 日照りが彼らの水に臨み、水は干上がる。彼らは偶像の民で、おぞましいものに狂っているからだ。」


 平成22年5月8日、主はわたしエリエナイに言われた。
「あなたは門主とその取り巻きに利用され騙されていることを知らずに、彼らの罪を背負って自らくびきを負い、捕らわれた。あなたは彼らがしていることを知らなかった。あなたはわたしを知っており、あなたはわたしを求めた。
 あなたは、主の祭壇を築き、その上に和解と感謝の献げ物をささげ、人々に唯一の神、主に仕えるよう命じた。
 あなたは、わたしがかの星々をその時に引き出し、星とそれが引き連れているものを導き、天の諸々の法則をを地上で実施させ、雲に声を届かせて大水に地を覆わせる者であることを知った。 
 しかし民は、わたしに仕える一方で、依然として偶像の祭壇に供物を献げ続けた。あなたは彼らに告げた。『大いなる力と伸ばした腕をもって彼らを導き上った主にのみ畏れを抱き、その前にひれ伏し、献げ物をささげよ。主があなたたちのために記された掟と法と律法と戒めを、常に実行するように努めよ。他の神々を畏れ敬ってはならない。わたしがあなたたちと結んだ契約を忘れてはならない。あなたたちの神、主にのみ畏れを抱け。そうすれば、主はすべての敵の手からあなたたちを救い出してくださる』。しかし彼らは、主の名によって告げた言葉に従わなかった。」


 平成22年5月9日、主はわたしエリエナイに言われた。
「見張りの者はこう報告した。『わたしどもがかの地に赴き、主の神殿に来てみますと、それは建てられ、壁には板が張られ、工事は熱心に進められ、彼らの手によって完成は間近に迫っておりました。主の神殿を建てた者が言いました。“測り縄は麗しい地を示し、わたしは輝かしい嗣業を受けました。わたしは主をたたえます。主はわたしの思いを励まし、わたしの心を夜ごと諭してくださいます。わたしは絶えず主に相対しています。主は右にいまし、わたしは揺らぐことがありません。わたしの心は喜び、魂は躍ります。からだは安心して憩います。あなたはわたしの魂を陰府(よみ)に渡すことなく、あなたの慈しみに生きる者に墓穴を見させず、命の道を教えてくださいます。わたしは御顔を仰いで満ち足り、喜び祝い、右の御手から永遠の喜びをいただきます。主よ、正しい訴えを聞き、わたしの叫びに耳を傾け、祈りに耳を傾けてください。わたしの唇に欺きはありません。御前からわたしのために裁きを送り出し、あなた御自身の目をもって公平に御覧ください。”と。
 わたしはこう応えた。『いかに幸いなことか、嗣業の矢筒を嗣業で満たす人は。町の門で敵と論争するときも、恥をこうむることはない』と。
 主の神殿を建てた者は、狂ったように叫び続け、献げ物をささげた。しかし、声もなく、答える者もなく、何の兆候もなかった。
 わたしはわが民に、『彼と主の神殿から離れなさい』と言った。民が彼と主の神殿を離れると、エリエナイは壊された主の祭壇を修復した。」


 平成22年5月17日、主はわたしエリエナイに言われた。
「主の神殿を建てた者は、狂ったように叫び続け、献げ物をささげた。しかし、声もなく、答える者もなく、何の兆候もなかった。
 わたしはわが民に、『彼と主の神殿から離れなさい』と言った。民が彼と主の神殿を離れると、エリエナイは壊された主の祭壇を修復した。
 エリエナイは捕囚されていたが、そのとき天が開き、神々しい幻を見た。主の言葉がエリエナイに臨み、また、主の手が彼の上に臨んだ。エリエナイは主の顕現に接し、また、主の御使いに接した。わたしは、エリエナイとわたしの民にこう告げた。『わたしは公平をもってあなた(エリエナイ)を養う。お前たち、私の群れよ。わたしは羊と羊、雄羊と雄山羊の間を裁く。お前たちの中の傲慢な者よ聞け。 お前たちは雲にまでお前たちの声を届かせて、大水がお前たちを覆うようにできるだろうか。お前たちは稲妻たちを派遣して行かせ、彼らは、ここにおります』とお前たちに言うだろうか。』と。
 キリスト者と称する者たちが、狂ったように叫び続け、献げ物をささげる。しかし、声もなく、答える者もなく、何の兆候もない。お前たち、主を捨て、わたしの聖なる山を忘れ、ガド(禍福の神)のために食卓をととのえる者たちよ、メニ(運命の神)のために混ぜ合わせたぶどう酒を満たす者たちよ。
 清いものが汚れたものから生まれるだろうか。そんな例は一度としてない。彼の日々の数は決められており、その月の数はわたしが定める。わたしは彼が越えることができない数々の境界を設ける。彼がわたしに目を離してほしいと願っても、無駄だ。
 しかし、木には望みがあるように、わたしに連なる者には望みがある。木は切られても、また芽吹き、その若枝が尽きることはない。その根が地中で古び、茎が塵の中で死んでも、水にあえば、また芽吹き、苗木のように枝を張るからだ。」


 平成22年5月19日、主はわたしエリエナイに言われた。
「エリエナイよ、あなたはただ一人、主の預言者として残った。偽預言者は450人もいる。彼らの言葉はむなしくなる。『このようなことが起こる』と言っても、実現しない。
 キリスト者と称する者たちは、わたしに聞き従おうとしない。ゆえに救済は他のところから起こり、彼らと教会は滅びに至る。この時のためにこそ、彼らは王妃の位にまで達したのではないか。わたしは彼女と争い、この地を平定し、彼女の住民たちを震え上がらせる。剣が、彼女の上に臨む。その住民たちにも、高官たちにも、その知者たちにも。」


 平成22年5月21日、主はわたしにこう言われた。
「教会とその国の指導者は恐怖にとらわれ、その民の手は震える。わたしはその行いによって彼らを処分し、その公平さに従って彼らを裁く。こうして、彼らは知るであろう、わたしが主であると。」


 平成22年5月28日、主はわたしに言われた。
「エリエナイよ、わたしはあなたに知らせよう。わたしは主の聖所に、わたしが選んだこの所に、とこしえにわたしの名を置く。」


 平成22年6月1日、主は言われた。
「門に、剣による屠りをわたしは置いた。それは稲妻とされ、屠るために引き抜かれる。」


 平成22年6月3日、主は言われた。
「わたしは命じた。『バアルの預言者どもを捕らえよ。一人も逃してはならない。』と。」


 平成22年6月12日から17日にかけて、主は言われた。
「空は厚い雲に覆われて暗くなり、風も出て来て、激しい雨になり、エリエナイは主の神殿を出発した。主の神殿を建てた者は、狂ったように叫び続け、献げ物をささげた。しかし、声もなく、答える者もなく、何の兆候もなかった。
 その日わたしは、主の神殿を建てた者の家に対して告げたことをすべて、初めから終わりまで彼に対して行う。
 エリエナイよ、あの横柄な民をあなたはもはや見ない。言葉を聞けない、測りがたい民を。どもる舌の、理解できない者を。
 あなたはシオンを仰ぎ見よ、あなたたちの祝祭の都を。あなたの目はそれを見る。それは安らかな住まい、移転しない天幕。その杭は移転のために抜かれることなく、そのすべての綱は断たれることはない。
 まことにそこで、主は力強くあなたたちに臨む。そこはとても広い水流の川がある場所。櫓をこぐ小さな舟はそこを行かず、強大な船もそこを過ぎない。
 なぜなら、主なるわたしはあなたたちの裁き主。主なるわたしはあなたちの支配者。主なるわたしはあなたたちの王。わたしが、あなたたちを救う。」


 平成22年6月24日、主はエリエナイに言われた。
「アハブの死後、モアブはイスラエルに反旗をひるがえした。」


 平成22年6月30日、主はエリエナイに言われた。
「わたしは主の民を熱愛し、主の民を憐れんだ。わたしは主の民に答えて言った。『見よ、あなたがたに送る、穀物と新しいぶどう酒とオリーブ油を。あなたがたはそれに満ち足りることができよう。わたしは、二度とあなたがたを、諸々の民の間で恥辱(ちじょく)に渡さない。北から来る者を、あなたがたから遠ざけよう。わたしはその者を、乾いた荒廃の地へと追い散らし、その先陣を東の海に、その後陣を西の海に追い落とす。その臭気と悪臭が立ちこめる。』
 まことに、わたしは偉大な業を成し遂げた。大地よ、恐れるな、喜び踊れ。まことに、わたしは偉大な業を成し遂げた。野の獣たちよ、恐れるな。荒れ野の牧草地は緑に満たされ、木はその実を結び、いちじくとぶどうの木は豊かな実りをもたらす。」


平成22年7月20日、主はエリエナイに言われた。
「あなたは捕囚の獄にいた。ハナンエルはあなたを訪ねた。わたしはわがもとにあなたたちをかくまって、人間の謀(はかりごと)から守った。仮庵(かりいお)の中に隠し、争いを挑む舌を免(まぬか)れさせた。わたしは驚くべき慈しみの業を、あなたたちが包囲されたとき、示した。」


 平成22年7月21日、主はエリエナイに言われた。
「そのときは、川のほとりに行け。そこであなたたちを養う。そのときは、わたしが命じたとおりに直ちに行動し、川のほとりに行き、そこにとどまれ。
 また、得るすべてのものを、民と祭司が主の聖所に献げる献げ物と共に持っていくことである。
 世の人々は、わたしの住む所が主の民に与える幸いをすべて敵視するようになる。世の人々の家には永久に長命の者はいなくなる。わたしは、彼らの家の一人だけは、その家から断ち切らないでおく。それは彼らの目をくらまし、命を尽きさせるためだ。彼らの家の男子がどれほど多くとも皆、壮年のうちに死ぬ。」
 主はまた言われた。
「わたしは確かに、かつてわたしに従った者に『あなたの家はとこしえにわたしの前に歩む』と約束した。しかし今は決してそうはさせない。わたしを重んずる者をわたしは重んじ、わたしを侮(あなど)る者をわたしは軽んずる。」


 平成22年7月23日、主はエリエナイに言われた。
「主の民の人々はヤロブアムの犯したすべての罪に従って歩み、それを離れなかった。わたしはついに預言者を通して告げていたとおり、彼らをわたしの前から退けた。彼らはサタンにとらわれて陰府(よみ)に渡され、今日に至っている。サタンはかつての主の神殿に異邦人を連れてきて、主の民に代えてそこの住民とした。この人々がそこを占拠し、そこに住むことになった。主の神殿を建てた者が、主なる神に対して謀反を起こしたからである。」


 平成22年8月2日、主は偶像崇拝者について言われた。
「偶像崇拝者は、彼ら自身、その像を傷つけるようなことをしている。口のきけない者を見つけると、像の前に連れて行き、その像が聞き届けてくれると信じ、彼の口がきけるようになることを願っているが、そうはならない。彼らはその無力さを知っていながら、それらの像を捨てきれずにいるのだ。彼らはまったく分かっていない。女が、通りすがりの男に連れて行かれて寝ることになると、その女は隣の女をあざけって『あなたは私のような魅力がないから、連れて行ってもらえないのよ』と言う。彼女は自分を汚す相手に陰府(よみ)に連れて行かれるのである。偶像崇拝者も同じである。」


 平成22年8月4日、主はエリエナイに言われた。
「見よ、わたしはイスラエルに対して一つのことを行う。その日にわたしは彼らに対してわたしが語ったすべてのことを、はじめから終わりまで彼らに対して行う。
 彼らの罪は非常に重く、ついに終わりのときが来る。彼らは言っている。『神よ、あなたは私たちにどんなかかわりがあるのでしょうか。あなたは私たちに罪を思い起こさせ、私たちを死なせるために来られるのですか。』
 彼らは、かの星々をその時に引き出し、その星々らを導けると思いあがっている。彼らは天体の諸々の法則を知っていると思いあがり、その規則を地上で実施できると思っている。」


 平成22年8月20日、主はエリエナイに言われた。
「主の民を継いだ使徒たちによる7つの教会(ヨハネ黙示録1〜3章)は、パウロのローマ教会によって迫害され、追放された。パウロのローマ教会はカトリックとプロテスタントに分かれ、陸(セイルの山地)と海を得て、各々そこに住んだ。あなたはエジプトたる教団に下って行った。わたしはあなたとハナンエルを遣わし、エジプトなる教団に災いをくだしたが、それはわたしが彼らの中にくだしたことである。その後、わたしはあなたたちを導き出した。」


 平成22年8月21日、昨日に続いて主はエリエナイに言われた。
「それは彼らが罪を犯し、空しい偶像によって、主の民の神、主の怒りを招いたためである。キリスト者と称する者たちよ、これを知ってわたしに立ち帰るならば、わたしはあなたたちの魂を死から救い、飢えから救い、命を得させる。」


 平成22年8月24日、主はエリエナイに言われた。
「あなたが伝えたわたしの言葉を見て、わたしの水を求めて尋ねて来た者に、あなたはすぐに、わたしの井戸から水を飲ませた。
 諸国の民は、連合するが、彼らはおののくことになる。彼らは戦略を練るが、挫折する。彼らはわたしの名を騙(かた)って言葉を語るが、実現することはない。
 主なる神であるわたしは、あなたたちと共にいるのだから。わたしはこの手の強さをもってあなたをとらえ、諸国の民が行く道を行かないように戒めて言った。あなたたちは人々が陰謀と呼ぶものを、何一つ陰謀と言ってはならない。そして人々が恐れるものを、恐れるな。そしておののくな。」


 平成22年8月25日、主はエリエナイに言われた。
「わたしの水を求めて尋ねた者は、わたしに対して友好的に、こう述べた。『わたしを主の民にしてください。右にも左にもそれることなく、主の道だけを通ります。』と。彼らがそうするなら、わたしは彼らを贖(あがな)おう。しかし、彼らが道をそれるなら、主の民を贖う神は強く、あなたに代わって彼らと争うであろう。」


 平成22年8月30日、主はエリエナイに言われた。
「見よ、わたしは遠くから一つの国を、あなたたちが住む国に襲いかからせる。それは古くからある国、昔からある国、その言葉をあなたたちは知らず、何を話しているのか聞き取れない国。●●の治世第●●年に(秘めておけ、それを書き留めてはならないと主は言われた)。」


 平成22年9月2日、主はエリエナイに言われた。
「わたしは、わたしの民、主の民の数を数えた。
 教会に属する者たちは、『主よ、わたしに答えてください。主よ、わたしに答えてください。そうすればこの民は、主よ、あなたが神であり、彼らの心を元に返したのは、あなたであることを知るでしょう。』とわたしに呼ばわる。彼らの民は、『わたしは過ちを犯しました。どうかわたしのところからサタンを引き揚げてください。わたしは何を課せられても、御意向に沿う覚悟をしています。』と呼ばわる。そう呼ばわる民に対して、教会は彼らの財産と命の代価を課している。」


 平成22年9月10日、新年祭に主はエリエナイに言われた。
「空は厚い雲に覆われて暗くなり、風も出て来て、激しい雨になった。Nは闘いに向かった。」


 平成22年9月25日、仮庵祭に主は、新たに主の民となった者に言われた。
「あなたはシオン(主の聖所)を仰ぎ見よ、主の民の祝祭の都。わが目は主の聖所を見る。それは安らかな住まい。移されることのない天幕。その杭は永遠に抜かれない。そして、そのすべての綱は断たれない。
 エリエナイはただ一人、主の預言者。偶像神の預言者は多い。偶像神を信じる者たちに、彼らの偶像は答えない。あなたはわたしの名を呼べ。わたしは答える神。わたしは主なる神。」
 主はまた言われた。
「わたしのすべての戒めに照らして恥じ入ることがないようにせよ。わたしの義の裁きを学び、心の正直さで、感謝してわたしの掟を守りなさい。そうすれば、わたしがあなたを離れることは決してない。
 やがて古くからの国が襲いかかり、収穫も食糧も食い尽くし、子供らを連れ去り、財産も持ち物も奪い尽す。この国の民が頼みとする砦の町々を、武器を振るって破壊する。しかし、そのとき、わたしは主の民を滅ぼしはしない。この国の民の誰かが、『なにゆえ神はこのようなことを我々にされたのか』と言うなら、あなたはこう答えよ。『あなたたちは自分の国で異教の神々に仕えた。そのように、自分のものではない国で他国民に仕えねばならない。』と。」
 主はまたエリエナイに言われた。
「わたしは彼らをエジプトから導き上った日と同じように、ユーフラテスを渡らせ、この国に導き上った。しかし、その日から今日に至るまで、彼らのすることといえば、わたしを捨てて他の神々に仕えることだった。あなたに対しても同じことをしているのだ。今は彼らの成すままにさせなさい。ただし、彼らにはっきり警告し、わたしの言葉を伝えておきなさい。」


 平成22年9月27日、主はエリエナイに言われた。
「主の聖所では、すべて定められたとおりに仮庵祭が祝われた。仮庵祭の4日目のことである。シムラトは祭司服を着て、主の聖所の内庭に入り、至聖所に向かって立った。わたしは聖所の中で聖所の入り口に向かって王座に座っていた。わたしはは庭に立っているシムラトを見て、満悦の面持ちで、手にした金の笏(しゃく)を差し伸べた。」


 平成22年10月1日、主はエリエナイに言われた。
「わたし自身があなたたち主の民に先だって行き、わたし自身があなたたち主の民と共にいる。わたしはあなたたちを見放すことも、見捨てることもない。恐れてはならない。おののいてはならない。」


 平成22年10月7日、主はエリエナイに言われた。
「攻める者が国境に向かう。そこには見張りがいるが、攻める者の軍勢が近づいてくるのを見て、『軍勢が見えます』と言う。統治者は、『敵を迎えに行かせ、道中ご無事でしたかと尋ねさせよ』と命じ、彼らは迎えに行って、『統治者が、道中無事でしたかと尋ねておられます』と伝えるが、攻める者は、『道中無事であったかどうか、お前と何のかかわりがあるのか。私の後ろにまわれ』と言う。一方、見張りは、『使いの者は彼らのところに行ったまま帰って来ません』と知らせる。」
 主はまた言われた。
「わがままで、反抗する息子は、父の言うことも母の言うことも聞かず、長老が戒めても聞き従わない。」
 主はまた言われた。
「あなたは、あなたの神、主の聖なる民。あなたの神、主なるわたしは地の表にいるすべての民の中からあなたたちを選び、わたしの宝の民とした。わたしが心引かれてあなたたちを選んだのは、あなたたちの数の多さのゆえではない。むしろ、あなたたちは少なかった。そうではなく、他のすべてのどの民よりもあなたを愛したゆえに、そしてわたしがあなたたちの父祖に誓った誓いを守ったゆえに、わたしは強い手であなたたちを導き出し、悪しき者が支配する奴隷の家から贖った。」


 平成22年10月12日、主はエリエナイに言われた。
「かつてソタイの妻だった女は、アハブの妻イザベルよりも主の目に悪とされることを行った。」
 翌日、主はまた言われた。
「女の家に長命の者がいなくなるように、わたしがその腕とその先祖の家の腕を切り落とす日が来る。」


 平成22年10月15日、主はエリエナイに言われた。
「あなたがそこへ行くとき、あなたと共に行くべきだとわたしが告げる者はあなたと共に行き、あなたと共に行くべきではないと告げる者は行かせてはならない。」



 平成22年10月23日、主はエリエナイに言われた。
「あの品はあの女にそのままやっておこう。さもないと我々が物笑いの種になるから。とにかく、わたしが遣わした子羊をあの女は受け取らなかったのだ。」



 平成22年11月3日、主はエリエナイに言われた。
「上って来て、海の方をよく見なさい。」
 私が海の方をよく見ていると、手のひらほどの小さい雲が海のかなたから上って来るのが見えた。


 平成22年12月7日、主は言われた。
「誰かが自分のすべての所有物の中から、永久に主のものとして奉納したすべての奉納物は何であれ、それを売り渡したり、買い戻したりすることはできない。また決して贖うことはできない。奉納物はすべて、神聖なものであり、永久に主のものである。」


 平成22年12月8日、主は言われた。
「恐れて心が弱気になっている者があれば、その者は自分の家に帰りなさい。その者の心と同じように同胞の心がくじけることがあってはならない。」
 主はまた言われた。
「ならず者の手管(てくだ)は災いだ。悪事の謀(はかりごと)を計画し、貧しくても正しい者が正当な申し立てをしても、偽りの言葉で破滅に落とす。しかし貧しくとも高貴な人は、高貴なことを計画し、高貴なことを擁護(ようご)する。まことに、そこにこそ主の威光は現れる。」


 平成22年12月16日、主は言われた。
「わたしははっきりと『あなたの家とあなたの先祖の家はとこしえにわたしの前に歩む』と言った。しかし、わたしに背いた者がそれを語ることは、とんでもないことである。わたしに背いた者は決してそうはならない。なぜなら、わたしを重んずる者たちをわたしは重んじ、わたしを侮(あなど)る者たちは軽んじられるからだ。」


 平成22年12月25日、ベトナムの地にいた主の民の子孫で、主に立ち帰って主の民となったランに、主はこう言われた。彼女への主の言葉は、これが2回目である。

「わたしを否む者には、めいめいに報いる。あなたは、わたしが行えと命じた戒めと掟と法を守らねばならない。あなたがこれらの法に聞き従い、それを忠実に守るならば、あなたの神であるわたしは、あなたに誓った契約を守り、慈しみを注いで、あなたを愛し、祝福し、数(子供たちから生まれる子孫)を益す。わたしはあなたに与えると誓ったとおりに、あなたの子と、あなたの仕事の実りを祝福する。」