主は言われた 2015


 平成27年1月13日、主は言われた。
「すべての諸国民よ、これを聞け。すべてこの世に住む者たちよ、耳を傾けよ。高名な者も、そうでない者も、富める者も、極貧の者も。
 わが預言者の口は知恵を語る。わが預言者の瞑想は、わが心を悟る。彼は譬えに耳を傾け、わが謎を解く。
 世の災いの日々に、彼を狙う者たちの不義が彼を取り囲もうとも、彼は恐れることがあろうか。
 主なるわたしはサタンに言った。『彼のものを一切、お前のいいようにしてみるがよい。ただし彼には手を出すな』と。サタンは出て行った。襲う者たちが彼に襲いかかり、略奪していった。
 しかし彼は悪しき者らをそのままにしておかず、彼の弓は決して退かず、その剣がむなしく納められることもなかった。」



 平成27年1月23日、主は言われた。

「これに耳を傾けなければ、死の川を渡り、知恵のない者として息絶える。わが聖所は、愛されているか。わが聖所に居る者は愛されているか。
 ある者が王位につき、催しが開かれる日のことである。報告を聞くであろう。『私たちが働いていたら、異邦人が襲い掛かり、略奪していきました。』と。」



 平成27年1月25日、主は言われた。
「エドムと国境を接するネゲブにあるユダの人々の町々。カブツェル、エデル、ヤグル(現在のイスラエルとエジプトの国境にあるガザ周辺の町々)。『フラムの子ら』と同盟している獣の国の王は、またエツヨン・ゲベル(テル・エル・クレーフェ)で船団を編成させた。そこはエドムの地の『葦の海』の海岸にあるエイラト(現在のエイラート)の近くにあった。
 これに耳を傾ける者は過越祭に、家族ごとに過越の儀式を守りなさい。」
 私エリエナイは、これを聞いて調べた。するとエイラートはイスラエル軍の駆逐艦の名でもあることが分かった。初代の駆逐艦エイラートはシオニズム団体がアメリカから購入。第2次世界大戦中にヨーロッパのユダヤ人をパレスチナに運ぶために使われた。その後、1948年にイスラエル海軍の旗艦とされた。
 2代目の駆逐艦エイラートは、イギリス海軍から1955年にイスラエルが購入。第2次中東戦争に参加し、エジプト海軍を退けた。第3次中東戦争後に、エジプト海軍のミサイル艇に撃沈された(エイラート事件)。3代目エイラートは1994年から現在も就役中である。
 私エリエナイは、このとき日本の首相がエジプト、ヨルダン、イスラエルに入り、イスラム国に対する共同戦線のために金銭で援軍したことを知った。そのルートは「出エジプト」のルートであり、日本の安全を金銭で保障しようとしたのである。この直後に、イスラム国は日本が宣戦布告したとみなし、日本人が捕囚され、殺害された。



 平成27年1月28日、主は言われた。

「彼らはわたしの言葉を見つけ、難問をもって試した。彼らは数人の雇っている者を伴い、試した。彼らはあらかじめ考えておいたすべての質問を浴びせたが、わたしの預言者はそのすべてに回答を与えた。分からないこと、答えられないことは何一つなかった。
 彼らはその知恵と彼の回答を目の当たりにし、また彼と共にいる者が安息日に礼拝している内容を知って、息も止まるような思いであった。
 偽る者の偽る心は、今や罰せられる。主なるわたしはその祭壇を打ち砕き、その柱を倒す。
 偽る者は言う。『私には導き手がいなくなった。主を畏れ敬わなかったからだ。だが導き手がいたとしても、何になろうか』と。
 偽る者は言葉を重ね、偽り誓う。毒草が生えるように。」



 平成27年2月11日、主は言われた。
「わたしは安息日を守らない者を戒めて、安息日を守らないことを繰り返すならば、お前たちを処罰すると言った。そのとき以来、彼らは安息日を守るようになった。またわたしは祭司に、身を清めて安息日を守り、安息日を聖とするよう命じた。
 わたしは神。このことについて、わたしは心に留め、大いなる慈しみによって、彼らを憐れんだ。
 その頃、異邦人と結婚している者が、異邦人に従っていることが、わたしに分かった。
 あなたは主の民に告げて、こう言いなさい。
 あなたたちはわたしの安息日を守らねばならない。それは代々にわたってわたしとあなたたちとの間のしるしであり、わたしがあなたたちを聖別する主であることを知るためのものである。安息日を守りなさい。それは、あなたたちにとって聖なる日である。それを汚す者は必ずその報いを受けることになる。
 主が油を注いだ者に、恐れもせずに手をかける者をわたしが赦すと思うのか。
 あなたの神、主に栄光を帰せよ。闇が襲わぬうちに。足が夕闇の山でつまずかぬうちに。光を望んでも、わたしはそれを死の陰とし、暗黒に変える。
 泉と、地を流れる谷川をせき止めるとき、それは、襲う者たちが来るときに豊富な水を得ることができないようにするためだと知れ。」



 平成27年2月15日、主は言われた。
「わたしの目は、わたしに従う義人たちに向かっている。そして、わたしの耳は、彼らの叫びに向かっている。
 不義なる者の命は深い悲しみの中で、その歳月はため息の中で、絶える。その力は不義の中で弱り、骨は衰える。」



 平成27年2月28日、主は言われた。
「わたしは、心に悪意を抱いている彼らの仕業、悪事に応じて彼らに報いを与える。その手の行為に応じて、彼らにその報いを返す。」



 平成27年3月5日、主は言われた。
「悪しき者たちの腕は折られ、主なるわたしは義人たちを支える。
 義人たちの日々を、主なるわたしは知っている。
彼らの嗣業は
永遠にある。彼らは災難の時に恥じることなく、飢饉の日々にも満腹する。
 確かに、悪しき者たちは罰せられる。主なるわたしは青銅の扉を破った。そして鉄のかんぬきを叩き切った。主なるわたしとの親しい交わりがある家のために。」



 平成27年3月6日、プリムの祝いの最中、主は言われた。
「サタンはわたしに言った。『ひとつ、この辺で、御手を伸ばして彼の財産に触れてご覧なさい。面と向かってあなたを呪うに違いありません。』 わたしは言った。『彼のものを一切、お前のいいようにしてみるがよい。ただし彼には手を出すな』と。
 サタンは出て行って、その通りにした。しかし彼は悪しき者らをそのままにしておかず、彼の弓は決して退かず、その剣がむなしく納められることもなかった。」

 
 主はまた言われた。
「もし彼ら(悪しき者ら)が受けるべき報いに従わなければ、わたしはその者らを必ず滅ぼす。」
 主はさらに言われた。
「悪しき者らは自分が安穏に生かされているつもりでいるが、わたしはその歩む道に目を注いでいる。」、



 平成27年3月16日昼、主は言われた。
「言葉で神を侮り、言葉で神を欺く者は、何もかも失う。道から押しのけられ、地の乏しい者よりも乏しくなり、地の貧しい人々よりも貧しくなる。」



 平成27年3月16日夕、主の言葉を見た者が、大祭司に言った。それに対して主はこう言われた。
「預言者の諭しに聞き従え。大祭司の教えをおろそかにするな。彼らは、お前が言っていることを、お前に要求したか。わたしが、お前にそれを要求したか。わたしが、いつ、お前に語ったか。
 お前は、目が見えないのに預言者に尋ねもせず、大祭司に教えを求めもせず、盲目なお前の考えで何を考え、何をし、何ができるというのか。それで、わたしに従っているつもりなのか。」



 平成27年3月20日、主は言われた。
「ティルスよ、フラムの子らよ、お前たちはわたしの銀と金を奪い、貴重な宝をお前たちの神殿に運び去った。
 現在のイスラエル(パレスチナ)の地を買収して治めているフラムの仲間たちにも言う。わたしが滅ぼし去るように定めた人物を、あなたは手元から逃がしたのだから、あなたの命が彼の命に代わり、あなたの民が彼の民に代わる。
 君主らよ、声を静めよ。舌を上あごに付けて、黙せ。」



 平成27年3月24日、主は言われた。
「贖罪の献げ物は雄山羊1匹に相当する。これは日ごとの献げ物、穀物の献げ物、ぶどう酒の献げ物のほかに献げる。

 エリエナイよ、今はわたしを引き止めるな。わたしの怒りは燃え上がり、彼らに災いを報いる。」
 私エリエナイは、主なる神の怒りを和らげようとして言った。
「主よ、なぜあなたの民にあなたの怒りが燃え上がるのですか。あなたが大きな力と強い手をもってエジプトから導き出された民ではありませんか。どうして異邦人に『神は彼らを滅ぼすために導き出した』と言わせてよいでしょうか。どうかあなたの怒りの憤りからお帰り給いますように。そして、あなたの民への災いを思い直し給いますように。」
 
 

 平成27年3月25日、昨日に続いて主は言われた。
「その病は肌着のようにまつわりつき、その激しさに皮膚は見る影もなく変わる。」



 平成27年4月4日夕、過越祭の晩餐を終えたとき、主は言われた。
「過越祭に過越しの儀式を守ったあなたたちは、それを行わなかった者たちに臨む災いについて、彼らに告げるな。彼らに知らせるな。彼らが喜ぶことのないように。」




 平成27年4月6日夕、除酵祭の始まりにあたり、主はわたしエリエナイに臨み、語られた(主はその内容を告げるなと言われた)。戦車を誇る者もあり、財産を誇る者もあるが、私たちは、私たちの神、主の御名を誇る。



 平成27年4月16日、主は言われた。
「ハナンエルは、創世記の文書を記念すべき教えとして告げ知らせた。」



 平成27年4月24日、安息日の礼拝と祭礼に入るハナンエルに主は言われた。
「今や、あなたの頭は、あなたの周囲の敵たちの上に高く上げられる。わたしの幕屋の中で献げ物を捧げ、あなたは賛美する。わたしはあなたの声を聞き、あなたに答えよう。」



 平成27年5月7日、主は言われた。
「安穏に生かされていると思っている者よ。その歩む道に、わたしが目を注いでいることを知らないか。」



 平成27年5月13日夕、主は言われた。
「こう記されているではないか。『ソロモンの歳入は666キカル、そのほかに隊商の収める税金、貿易商、アラビアのすべての王、地方総督からの収入があった。ソロモン王は延金の大盾200を作った。大盾1つにつき用いた金は600シェケルであった。』と。
 わたしの目は義人たちに向かっており、わたしの耳は彼らの叫びに向けられている。
 わたしの顔は、悪を行う者たちに向かっている。彼らの記憶を地から絶つために。」



 平成27年5月17日夕、主は言われた。
「天では、大祭司が伝えたことに、こぞって神をたたえ、もはや『しかし主の聖所に背いている者が居る。その住む所に攻め上り、滅ぼそう。』と言う者はなかった。」



 平成27年5月24日(日)夕、祭司シムラトが主の聖所に上り、七週祭が祝われた。祭礼を終え、主なる神の乳と蜜による宴の後、主は言われた。
「『胸騒ぎが私をいら立たせ、わが内に痛みを覚えるがゆえに、私に反論させるのだ。私は私を侮蔑するお説教を聞くので、わが分別の注がれた霊が私に応答させる。呼んでみよ。あなたに答える者がいるだろうか。あなたは聖なる者たちの誰に向き合おうとするのか。』とモアブの悪霊が騒ぎ立てたが、主なるわたしは予めエリエナイに預言してシムラトに伝えさせたので、シムラトはその言葉を祈った。 
 主なるわたしは青銅の扉を破り、鉄の閂(かんぬき)を砕いた。」

 主は、またこう言われた。
「わたしがシムラトに、『わたしの子よ。あなたの神、主に栄光を帰し、主をほめたたえ、あなたが何をしたのか包み隠さずわたしに告げなさい』と言うと、シムラトは告白した。」

 主はさらに言われた。
「悪霊は言った。『利益もないのに神を敬うでしょうか。あなたはあの者とその一族、全財産を守っておられるではありませんか』と。
 わたしは言う。『それでも私は、主よ、あなたを呼びます』とシムラトは言った。それゆえわたしは、シムラトを恥に落とすことなく、神に逆らう者をこそ恥に落とし、陰府に落とし、黙らせる。」

 主はまた言われた。
「主の聖所で、シムラトは自らの手で主なるわたしに七週祭の穀物の献げ物をささげた。家ごとにわたしの前に進み出て、それを献げた。
 誰が、このように行ったか。『我々は御子に連なるキリスト者だ』と主張している者たちの間で、七週祭(五旬祭)に行われた犯行はなんということか。
 彼らは街々から集まり、戦おうとして出て来て、殺し合い、民の中から悪を取り除こうと言っている。彼らは殺し合いをした手で、わたしの七週祭を祝っているのか。
 お前は彼らをこそ、引き渡せ、と言わないのか。」



 平成27年5月29日朝、主は言われた。
「わたしは神。わたしが悪を行わせることなど、あるだろうか。わたしが公正を曲げることもない。
 わたしは、わたしの子に全地をゆだね、全世界を司らせた。サタンとそれに仕える者らが全地を、全世界を司ることはできない。サタンに仕える者らが全地を、全世界を司ろうとする、まさにその時に、わたしの子は、わたしが息吹を吹き込んだ者を集め、サタンに仕える者らはすべて滅ぶ。」



 平成27年6月8日、主は言われた。
「偽りのイスラエル国の王はまた、エツヨン・ゲベル(テル・エル・クレーフェ)で船団を編成した。そこはエドムの地の『葦の海』の海岸にあるエイラト(現在のエイラート)の近くにあった。
 フラムの子らは船団を組み、合流させ、アラビアに行かせる。その資源をを手に入れ、フラムの王のもとにもたらすために。」



 平成27年6月23日、主は言われた。
「主なるわたしは裁きの上に座す者にとって裁きの霊。戦いを門まで追い返す者たちにとっての力。
 司祭は、ぶどう酒でよろめき、酒で誤る。神父も、ぶどう酒に飲み込まれる。彼らの誤った目は、見るときによろめき、判決を下すとき、よろける。」



 平成27年6月29日、主は言われた。
「シムラトが再建した聖所を、ハナンエルが補強した。」



 平成27年7月25日、主は言われた。

「角笛の音を聞いたら、わたしたちのもとに集まれ。わたしたちの神はわたしたちのために、すべてを成就させてくださる。」



 平成27年7月28日、主は言われた。
「その陰に宿る人々は再び帰ってきて、麦のように生き返る。ぶどうの木のように芽を出し、その名は素晴らしいぶどう酒のように称えられる。」



 平成27年8月7日、主は言われた。
「この世に住む者は皆、耳を傾けよ。
信じて当てにしたものに裏切られて恥じ入り、たどり着いて得たと思っていたのに、うろたえることになる。」



 平成27年8月18日、主は言われた。

「恐怖心から彼らの言いなりになって罪を犯せば、彼らはそれを利用して悪口を言い、辱めることができる。」



 平成27年8月19日、主は言われた。

「見よ! わたしはシオンに石を据えた。
 基礎の基礎が置かれた、尊い隅の、試みられた石。
 信じる者はあわてない。
 偽りの避け所を雹が一掃し、水は隠れ家を押し流す。」



 平成27年8月26日、主は言われた。
「聖所の再建と修築のための支出は、大祭司。ハナンエルはエリエナイと共に、それを成した。
 嘲る者らよ、主の言葉を聞け。かつて総督であった者は、わたしの預言者に反逆した。人間は、いつまでもとどまることはできない。屠られる獣に等しい。神の鞭が彼らに下る。」



 平成27年9月10日、主は言われた。

「多くの者がわたしのぶどう畑を滅ぼし、わたしの所有地を踏みにじった。わたしの喜びとする所有地を、打ち捨てられた荒れ野とした。」



 平成27年9月14日、新年祭に主は言われた。
「あなたたちは、わたしがかけた謎を解き明かした。わたしは約束通り衣を与えよう。」



 平成27年9月18日、主は言われた。
「悪事を働いてもいないのに、わたしの民に対して、身構えて打ち破ろうとする女は、群れの餌食になる。」



 平成27年9月23日、大贖罪日の前に、主はハナンエルに言われた。
「主の聖所でささげされている献げ物を見た。また、あなたの記した【事績と知恵(創世記の真相)】は、本当のことである。世に知られていることはその半分にも及ばず、知恵は世のそれを遥かに超えている。」



 平成27年9月26日、主は言われた。
「わたしの右の手による救いの力を示そう。」



 平成27年9月30日、主は言われた。
「イスラエルの王を自認する者よ。お前たちの咎がどれほど多いか、その罪がどれほど重いか、わたしは知っている。預言者サムエルの時代以来、イスラエルにおいて正しく過越祭が行われたことはなかった。あらゆるところから、お前たちは攻められる。」 
 また、 『罪びとが御もとに立ち帰るように』と司祭は言う。わたしは選んだ者を歓呼のうちに導き出す。彼らが呼びかけるより先に、わたしは答え、まだ語りかけている間に、聞き届ける。たとえ1000年の長寿を2度繰り返したとしても、幸福でなかったなら何になろう。」
 主はまた言われた。
「こうして7年の間、わたしは選んだ者を主の聖所に隠しておいた。」



 平成27年10月5日、仮庵祭を終えて主は言われた。

「道を外れた者たちは酔いしれたまま、淫行を重ね、恥知らずなふるまいに身をゆだねている。
 それゆえ、わたしの顔におびえ、考えれば考えるほど、恐れる。『神は私の勇気を失わせ、全能者は私をおびえさせる』と。
 それゆえ見よ、わたしは彼らを先祖の数に加える。彼らは息を引き取って墓に葬られるであろう。」
 



 平成27年10月7日、私は主を讃えて言った。

「神が私たちを祝福してくださいますように。地の果てに至るまで、すべてのものが神を畏れ敬いますように。」



 平成27年10月28日、主は言われた。
「そのとき女は、『それは私が自分をエジプトの地から導き出した神、主を捨て、他の神々に付き従い、これにひれ伏し、仕えたからだ。それゆえ、主は私の上にこのすべての災いをもたらされるのだ』と答えるであろう。」



 平成27年10月29日、主は言われた。

「女よ、わたしの言うことを聞け。わたしは答える。見よ、わたしと争うお前が書いた告訴状に、わたしは署名する。お前は群衆の前に震え、一族の侮りにおののき、黙して門の内にこもるだろう。」



 平成27年12月13日、主は言われた。

「エリエナイよ、言いなさい。『主なる神はこう言われる。高慢になり、同胞の王たる立場を追われた者よ。主なるわたしは言った。【必ず、あなたたちの神、主が選ばれる者を王としなさい。同胞でない者をあなたたちの上に立てることはできない】と。高慢になり、わたしの言葉に従わなくなった者は同胞ではないではないか』と。」



 平成27年12月14日、主は言われた。
「彼がソドム・ゴモラの王のようになったのだ。」



 平成27年12月29日、主は言われた。
「わたしは彼らを抜き取ったが、再び彼らを憐み、帰らせる。
 たとえ、長寿を2度繰り返したとしても、幸福でなかったなら、何になろう。人は労働によって魂が満たされることはない。」



 平成27年12月30日、主はエリエナイの祈りに答えて言われた。
「わたしは主の民の神。主なるわたしは生ける神。わたしが引き止め、女の息子を災いから守った。女が急がなければ、朝の光が射す頃には、彼は残されていなかっただろう。
 女が何も携えて来ないのに、女の言葉をエリエナイによって受け入れ、彼女の息子が平和に帰ることができるようにした。女の言葉をエリエナイによって受け入れ、女の願いを尊重した。」