主は言われた 2018
平成30年4月8日、除酵祭を終えて主は言われた。
「エリエナイよ、あなたはわたしの言葉を伝えよ。」
平成30年4月12日、夕に主は言われた。
「わが民は、定められた月の定められた日の夕に過越祭を祝った。」
(わが民のうちで定められた月の定められた日の夕に過越祭を祝った者が、わが民である)
平成30年5月4日、主は言われた。
「イスラエルの始祖は罪を犯し、イスラエルを導く者らもわたしに背いた。」
主は言われた。
「イスラエルよ、わたしに聞き従え。あなたの中に異国の神があってはならない。あなたは異教の神にひれ伏してはならない。」
平成30年5月5日、主は言われた。
「エルサレムが軍隊に囲まれるのを見たら、その滅亡が近づいたことを悟りなさい。」
主よ、私の叫びが御前に届きますように。主よ、私の祈りを聞いてください。この叫びがあなたに届きますように。
平成30年5月21日、七週祭に主は言われた。
「悪女とそれに連なる者たちが神殿を損ない、主の神殿の聖なるものもすべてバアルのものとしていた。かつて王たる立場にあった者は、それに従っていた。」
平成30年7月2日、主は言われた。
「わたしはその定めたことを、僕なる預言者に示さずには、何事もなさない。獅子が吠えるとき、誰が恐れずにいられよう。わたしが語るとき誰が預言せずにいられようか」
平成30年9月20日、贖罪日の朝に主は言われた。
「あなたたちは主の民の人々を戒めて汚れを受けないようにし、あなたたちの中にあるわたしの住まいに彼らの汚れを持ち込んで、死を招かないようにしなさい。」